リニューアル中につき一部表示崩れてますm(_ _)m

【グリセリンフリー】自分の肌に必要な成分を考えてみる〜グリシルグリシン、APPS、セラミド、フラーレンなど〜

グリセリンフリー生活を始めて3ヶ月経過し、まだ満足できるスキンケアができていない現状。

スキンケアに無知でこれまで手当たり次第ドラストなどで購入してきたけど、次のステップとして自分の肌には何が必要か少し勉強して、通販のスキンケアブランドを試したいと思う。

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目次

肌悩みをまとめる

  1. グリフリによる乾燥と皮むけ、でも元々皮脂が多いインナードライ
  2. 毛穴が目立つ(頬は開き毛穴とやや帯状毛穴、鼻は角栓が詰まりやすい)
  3. くすみが悲しい
  4. しみが多い
  5. にきびができやすい

世の中の肌悩みはだいたい制覇しているけど、取り敢えず優先順位はこんな感じ。①は早く動かないと乾燥じわになりそうなので解決したい、②③も見栄えが悪いので何とかしたい、④⑤は後回しでも良い。

毛穴別スキンケア記事を参考にした

肌悩みが多すぎて迷子になったので、

  1. 夏みかんタイプ(開き毛穴)
  2. 白いポツポツ毛穴タイプ
  3. 楕円形毛穴タイプ
  4. 黒いポツポツ毛穴タイプ

と、毛穴別で必要な成分を提案していたコスメ原料を販売されているマンデイムーンさんの記事を参考にした。(現在はサイトリニューアルで記事無くなってたけど)

IMO

やばい、全タイプ当てはまるww

敢えていうなら①②③?(絞れてない)

でもどれも手順は似ていて、洗顔後にオイル→各毛穴に必要な成分が配合されたローション→オイルで蓋という感じなので、そのローションの成分を見るとだいたい必要な成分が絞れた。

ちなみにオイルは、①②④タイプはホホバオイルを、加齢が気になる③はアルガンオイル+ラズベリーオイルをおすすめしていた。アルガンオイルは確かに毛穴がふっくらする。ラズベリーオイルにはラズベリーセラミドが入っているようなのでこれも気になる。

参考にした結果、必要な成分は?

グリシルグリシン

高い保湿効果を発揮し肌のキメを整え、皮脂に含まれる「不飽和脂肪酸」によって起きる炎症を抑え、毛穴の開きを小さくする効果を持っている成分。

IMO

毛穴ケアには欠かせないとのこと…これはマスト。

購入候補

最近よくクチコミを見かけるKISO。グリシルグリシン6%配合。

欠品する時も多いみたいなのでビーエスコスメも候補に。グリシルグリシン5%配合。

原末であればマンデイムーン。

APPS(アプレシエ)

浸透型ビタミンC誘導体。細かい説明を読むと頭がピヨピヨしてきたw

しみや色素沈着を薄くする美白効果、肌にハリを持たせるコラーゲン生成促進作用、ニキビやしみしわの原因となる活性酸素除去作用、保湿効果、抗老化作用、皮脂分泌抑制作用があるらしい。

IMO

万能すぎぃ。これもマストで買う。

購入候補

もしKISOのGGエッセンス購入なら、こちらとセットでも良いかも。0.5gと3gの展開で販売されている。専用スプーン付き。使用期限は開封後3ヶ月。

トゥヴェールのクリスタルパウダー。APPS100%だと中身はどこも同じなのだろうか?使用期限の表記が少しだけ長い。計量スプーンと計量カップ付き。付属商品を選べるけどグリセリン入りが多いので、プロテオグリカン原液が良いかな。

濃厚本舗、BSコスメ、マンデイムーンでも販売されていて、原末購入でも良いし、各社の化粧水キットを見て選ぶのも良いかも。

セラミド

肌の角層細胞の隙間で水分を抱え込む働きをする。セラミドは種類があってややこしい。

IMO

効果的な種類のセラミドはどれだろう?

ヒト型セラミド(バイオセラミド)

人間の皮膚にあるセラミドとほぼ同じ構造を持つセラミド。浸透力・保湿力が高く非常に優れた効果が期待できるが、その分価格も高め。

  • セラミドEOP(セラミド1):保湿効果・外部刺激から保護
  • セラミドNG(セラミド2):高い保湿効果
  • セラミドNP(セラミド3):保湿効果・しわ対策
  • セラミドEOH(セラミド4):角質のバリア機能を高める
  • セラミドAG(セラミド5):角質のバリア機能を高める
  • セラミドAP(セラミド6):保湿効果・しわ対策・ターンオーバー促進
  • セラミドAH(セラミド7):抗炎症や抗菌作用によって皮膚常在菌のバランスを整える効果

いろんなサイトを見ると他にもあって分からなくなったので、この辺で笑

植物性セラミド

米やとうもろこし、大豆などから抽出された天然のセラミド。肌に優しく安価だけど、やや肌への浸透力は劣る。成分表示は「コメヌカスフィンゴ糖物質」「植物性セラミド」など。

動物性セラミド(天然セラミド)

牛や馬などの動物から抽出されたセラミド。人間のセラミドと構造が近く、肌への浸透力・保湿力に優れるが非常に高価。成分表示は「ビオセラミド」「セレブロシド」など。

擬似セラミド(合成類似セラミド)

人のセラミドに似せて作られており、石油から合成されたものでやや浸透力は劣るものの、大量生産が可能なため安価。成分表示は「ヘキサデシロキシPGヒドロキシエチルヘキサデカナミド」などの化学名で記載されている。

ヒト型セラミドが特に保湿効果が期待できそう!

購入候補

トゥヴェールのリペアエッセンスはヒト型セラミドの1、3、6が入っている。薄めて使用する原液タイプ。

他社の美容液タイプなどのセラミド化粧品はグリセリンが入っていることが多いので、今のところトゥヴェール一択。

追記:セラミド入り乳液のナノエマルジョンプラスも良い。

フラーレン

フラーレンとは?

ビタミンCの172倍とも言われている高い抗酸化作用が長時間持続することが特長の成分。美白、しわや毛穴改善、バリア機能改善などの効果がある。

水溶性フラーレンと油溶性フラーレンの違いは?
  • クリームやオイルに混ぜるのは“油溶性フラーレン”
  • 化粧水や美容液に混ぜるのは“水溶性フラーレン”

“油溶性フラーレン”(リポフラーレン)は油に溶けやすく、“水溶性フラーレン”(ラジカルスポンジ)は、本来水には溶けにくいフラーレンを高分子ポリマーを入れる事で溶けやすく加工している。

どちらを使えば良いの?併用可能?

“油溶性フラーレン”と“水溶性フラーレン”どちらも補給するのが理想的だと言われている。

“水溶性フラーレン”は水に溶けやすいように加工しているので、ナチュラルなものを好む人は“油溶性フラーレン”、逆にオイルが合わない人は“水溶性フラーレン”が良さそう。マンデイムーンにトライアルサイズがあるので、迷うのであれば小さいサイズから試してみると良いかも。

あとは、お手入れに導入しやすい方という選択方法もある。両方購入したけど、“水溶性フラーレン”が化粧水に都度1滴入れるだけなので扱いやすくて楽。

IMO

ふむふむ。検索するとフラーレンを販売しているメーカーが多くて悩む…

水溶性フラーレン購入候補

水溶性フラーレンはどこも配合量10%で価格も同じくらい。化粧水直後に使うか、混ぜて使う感じかな。マンデイムーンは濃いので直接付けるのはNGと表記があった。少量試したい場合はトゥヴェールとマンデイムーンに3mlタイプがある。

油溶性フラーレン購入候補

マンデイムーンは配合量10%と多く、クリームやオイルに混ぜる必要がある。KISOはホホバオイル、マンデイムーンと濃厚本舗がスクワランオイルが入っていて、KISOは使用期限短め。

マンデイムーンで混ぜるのが面倒であれば、フラーレン5%入ったこちらでも良いかも。トライアル安いので買おうかな。

検討して、購入するアイテムを選んだ

唸りながら、取り敢えず下記は最低限買ってみようかな。

  • KISO GGローション(グリシルグリシン)
  • トゥヴェール クリスタルパウダー(APPS)
  • トゥヴェール リペアエッセンス(セラミド)
  • トゥヴェール ナノエマルジョン(乳液)
  • マンデイムーン 水溶性フラーレン
  • マンデイムーン 油溶性フラーレン

GGローションに1%のAPPSを混ぜておき、都度セラミドと水溶性フラーレンを1滴〜入れれば面倒ではないかなぁ。油溶性フラーレンはクリーム等に都度混ぜて試す。

IMO

あー。でもマンデイムーンのベースローションにグリシルグリシン原末入れるのもありだなぁ、迷う笑

手作りコスメ系は使用期限が短いので欲張らずにとは思うけど、マンデイムーンは少量で気軽に買えるので他にも購入してしまいそう。

IMO

自分に合う成分・スキンケアを見つけたいな

追記:後日購入しました(*゚∀゚*)

追記:しばらく使ってみたらとても良い感じ◎

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