先日KISOのGGエッセンスをベースとしたレシピ記事を書いたけど、
GGエッセンスなしでも作ったのでそちらもメモ。
以前も作ったけどいろいろ失敗したので2度目はおさらい編としてまとめる。
材料や分量はこちら
- ベースウォーター 60ml
- グリシルグリシン 1g
- APPS 私は0.6g(1%〜敏感肌は0.5%)
- 水溶性フラーレン 私は2.5ml(3%〜最大10%)
- ハトムギエキス 私は2.5ml
※後ほど分量詳細を記載
ベースウォーター
あまりグリフリのベースウォーターはなく、トゥヴェールの化粧水作成キットはグリセリン入りだったり精製水だと防腐剤欲しいなぁとおもったり。
個人的に1.2-ヘキサンジオールはたまに荒れるんだけど、安売りしていたこともありマンデイムーンのローズウォーターを購入。
使った後はそんなに香りが残らないんだけど、スキンケア中は、
お!良い匂い!
と言われた。
ブルガリアのダマスクローズが良い香りー。
50mlも売ってるけど、私は200mlを購入しビーカーで計って使っている。
マンデイムーンではベースウォーターが他にもいろいろあって興味あり。
- ベースウォーター(シンプルに水)
- カモミールローマンウォーター(ローマカミツレ花水)
- 月桃ウォーター(ゲットウ葉水)
- サンダルウッドウォーター(ビャクダンエキスなど)
- ネロリウォーター(ビターオレンジ花水)
- ホワイトバーチウォーター(白樺樹液)
- メープルウォーター(サトウカエデ樹液)
- ディープシーウォーター(海水)
サイトを見ると人気1位はローズウォーターだけど、レビューが多いネロリウォーターが気になる。
グリシルグリシン
資生堂の実験によるとグリシルグリシンはすり鉢毛穴に①人によって効く②ゆるく効く感じらしいけど、毛穴に効く成分があるなら使い続けるにこしたことはない!ということで、
マンデイムーンで魔法の白い粉(?)を購入!
1g入れたいので計量スプーンを用意。
1spn1杯で0.7g、1/2spn1杯で0.35gなので、その辺りで入れた。(雑)
APPS
ビタミンC誘導体の中でも特に期待しているAPPSに神頼み。
APPSはベースウォーターの1%くらいを入れると良いらしい。敏感肌の場合は0.5%。
今回は0.6g程入れたいので、一番簡単なのはKISOのAPPSの0.5gを購入すれば量らず1袋入れるのみ。
送料の関係で他社のも買ったりするけど、トゥヴェールのクリスタルパウダー(APPS)なら専用スプーン小は1杯0.05gなので12杯で1%の0.6g。
マンデイムーンは別売りの計量スプーン1spn1杯が0.6gとのこと。
化粧水を入れるボトル、ビーカー、計量スプーン、ガラス棒(撹拌棒) は事前に買っておくとスムーズに作れる。
私は全てマンデイムーンで揃えた。
水溶性フラーレン
抗酸化作用のフラーレンもスキンケアに取り入れたくて投入。
下記3種類(KISO、トゥヴェール、マンデイムーン)は最高濃度の10%。品質の差は分からないので、価格や必要な量や他商品との送料の都合など見比べながら都度選んでいる。
私は計量スプーン1spn2杯+1/2spn1杯の2.5mlにしてみた。
ハトムギエキス
透明感といえばハトムギエキス。比較的安価なのでついでに入れてみた。
分量はマンデイムーンレシピをいくつか見て、計量スプーン1spn2杯+1/2spn1杯の2.5mlにしてみた。
メーカーによって精製違いそうだけど、KISOのハトムギエキスを買ったので今回はそちらに。
KISOのGGエッセンスで作った化粧水との違いは?
ほぼ同じ成分で作った①KISOのGGエッセンスで作った化粧水と②今回作った化粧水の違いは、
- よく使うなら②が若干安い
- ②の方が少しだけ保湿を感じるけどほぼ成分同じなので多分気のせい
- ①の方がAPPS酸化により変色が早かった
どちらも同じ成分で冷蔵庫に保管していたけど、①が先にAPPSの酸化でピンク色っぽくなった。
②のローズウォーターの方が防腐剤が多いのかな?ただこれは1ヶ月以上置いた結果なので、冷蔵庫保管でなるべく早く使いきれば問題ないと思う。
贅沢成分で肌にしっかり浸み込む
表面を潤わすだけじゃなく、浸透力があるので乾燥で硬くなった毛穴をほぐしてくれる感じがして好き。
夏場は手作り化粧水+トゥヴェールのナノエマルジョンプラスで十分くらい。
冬場は乾燥するのでBSコスメの美容液追加が最近のお気に入り。
グリフリ生活を始めて1年。以前よりは乾燥対策ができてきたかな。
少し濃いめなので敏感肌注意。自己責任の上で参考になれば幸いです。
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