映画ドラマ感想

【番組感想】テレ東ドラマ『直ちゃんは小学三年生』が終わって直ちゃんロスに…

今期はTVerの利用を覚えたので20本くらいドラマ見てる笑( ^∀^)

話数が少ないテレビ東京『直ちゃんは小学三年生』の最終回が終わって、毎回可愛くて癒されていたので直ちゃんロスに…。

記録用も兼ねてあらすじや感想などを振り返っておく。

『直ちゃんは小学三年生』について

あらすじ

主人公である小学三年生の直ちゃんは3人の友達(金持ちで頭の良い少年きんべ、貧乏でガサツな少年てつちん、泣き虫の少年山ちょ)といつも一緒。

4人が日常の中で子供達なりに考えたり感じたりして成長していく姿に、ちょっと笑ったり、何だかウルっとするヒューマンコメディドラマ。

ただ少し変わっているのは出演者が全員大人だということ笑

おことわり

このドラマの登場人物は誰がなんと言おうと小学生です
ご理解ください

というアナウンスが毎回ドラマの冒頭に出る笑

IMO

想像したら可愛いw

ちなみに時代設定は、アラサー・アラフォーが懐かしいと思える演出なのかなと思うけど、スマホやICカードなど出てくるので現代設定みたい。

主題歌

オープニングテーマのOKAMOTO’S『Young Japanese』は子供の頃のやったるぜ!感を感じる無敵さがほんとにかっこいい!

エンディングテーマの小山田壮平さん『恋はマーブルの海へ』はカラフルだった淡い記憶のあの頃を浮かべる、シュワシュワしたラムネのような曲でドラマにぴったり。

OKAMOTO’Sと小山田さんがいたandymoriがどちらも大好きで、昔はライブ最前列ではしゃぎ、ハマ君と小山田さんのラジオを欠かさず聞いていたほどなので嬉しい選曲だった(*^^*)

出演者

直ちゃん(杉野遥亮)

純粋で真っ直ぐな小学三年生。

杉野遥亮さんはどこかあどけなさがあり、直ちゃん役がピッタリ!地なんじゃないかと思うくらいの自然な演技だった。

きんべ(渡邊圭祐)

金持ちで頭のいい少年。

お金持ちのハムスター飼っている子いたなぁと思い返してしまった。とてつもないイケメンなのにそれを隠す見事なきんべ役だった。

てつちん(前原滉)

貧乏でガサツな少年。

子供らしいガサツな演技って難しいと思うんだけど、かなり小学生のヤンチャな男子だった。俳優さんってすごい…!

山ちょ(竹原ピストル)

心優しい泣き虫な少年。

私の周りでは「山ちょが一番可愛く見える、竹原ピストルなのにおかしいな…」という意見が多い。うん私も。本業の歌だけでなく表現者としてすごすぎる笑

その他ゲスト出演

  • タケモン(平埜生成)…直ちゃんたちが恐れるクラスのいじめっこ。
  • ジュンヤ(やついいちろう〈エレキコミック〉)…タケモンの子分的存在。
  • 鎌田(堀田茜)…男子たちに嫌われているしっかり者で気が強い女の子。
  • 塩山(水嶋凜)…鎌田の親友で心優しい女の子。
  • はずちん(岡山天音)…てつちんの兄。

いじめっこや嘘つきな子分、「ちょっと男子〜!」とか言う女子、こんな子いたなぁとゲストも良い味が出ていた。

特にはずちんの設定がリアル。自分の学年では相手されないから弟の学年にちょっかい出すけど、弟の学年の子達もあまり関わりたくない、でも弟のてつちんは何故かお兄ちゃんに従う、って何か分かる。

ストーリー

第1話 お金の価値って何だろう?

ある日の放課後。公園で見慣れないカードで遊ぶ直ちゃん、てつちん、山ちょだが、後から駆けつけたきんべに、それは大金が入っているかもしれないICカード「NORUMO」であることを知らされる。“すごいモノ”を手に入れてしまったと4人に緊張が走るー。恐る恐るNORUMOを使ってみようとしたり、クラスメイトのさのっちのピンチを救おうとしたり、4人の短くて濃い放課後を描く。

『直ちゃんは小学三年生』公式サイト

毎話テーマがあり、初回はお金の価値について。ICカードを拾ったことにより大人が見ると滑稽な程バタバタしたり、給食費を払わない親がいて自分たちに何ができるか考えたり、お金の価値を少し知り成長する話。

出演者のリアタイつぶやきも面白かった。

IMO

初回放送に出てきた宝箱、消防車はキーアイテム!

ちなみに第1話はアルフォート×直ちゃんのコラボCMも流れたようで、TVerで見てたから知らなかった!YouTubeは削除されてる。

第2話 本当に大切なものは何?

ある日の放課後。直ちゃん、てつちん、山ちょは秘密基地を作ることに。しかし、クラスメイトのタケモン(平埜生成)とジュンヤ(やついいちろう)に見つかり、3人は意気消沈する。すると、新しい靴を履いて大喜びのきんべがやってくる。4人は靴の話題で盛り上がるが、てつちんがその靴を汚してしまい、きんべは大激怒。ある対決をして2人は決着をつけることに…。

『直ちゃんは小学三年生』公式サイト

秘密基地をいじめっこに壊されて腹が立ったことや、てつちんがきんべの大切な靴を汚して大喧嘩したことで、相手の大切なものを理解する思いやりを学ぶ話。

滑り台の階段からジャンプ対決するシーンは、全員大人なら余裕で飛べるだろ!という高さを命掛けで飛ぶ姿が面白すぎたw

放送後にアップされる学級だよりの可愛いアイデアにほっこり。発行人は直ちゃんこと早川直人君が気付いたことや学んだことを日記のようにまとめている。

微妙に先生のコメントがズレてるのも面白い。第1話なら拾ったICカードを届け出たのか気になるし、第2話ではいじめっこの話と危ないことをして骨折したことが普通は気になるけど、ピントがズレてるコメント書く先生もリアルにいたような気がする笑

こちらは第1話と第2話の学級だより。

第3話 男と女って何が違うの?

直ちゃんたちの班がゴミ拾い当番の日。ふざけて遊ぶ直ちゃん、きんべ、てつちんに見かねた鎌田(堀田茜)は注意するが、3人は聞く耳を持たない。怒った鎌田は、山ちょと花に水やりをしていた塩山(水嶋凜)に愚痴をこぼす。すると、塩山は核心を得た発言をし、鎌田は衝撃を受ける。そして、今の学級委員長を不信任投票で降ろし、塩山がなる事を提案。男子と女子のバトルの結果は!?

『直ちゃんは小学三年生』公式サイト

ジェンダーを題材にしていて、今回は子供の成長を見るだけではなく社会へのメッセージのようだった。

坊主で見た目は男の子なのにお花の水やりが好きな山ちょ、大人しそうな女の子なのに野球ガチ勢の塩山さん。直ちゃんは勝手に決めつけていた男らしさ・女らしさの違和感を持つ一方、でも性差はあるので女の子を(少し変化球気味に)理解しようとしつつ、でもやはり難しい。学級委員長が女子の鎌田さんになったら分かることがあるのかもという直ちゃんに大人が学ばされる内容だった。

第4話 苗字が変わると何が変わる?

秘密基地で遊ぶ直ちゃん、きんべ、てつちん。そこに、てつちんの兄・はずちん(岡山天音)がきて、“面白い遊び”を教えてやると3人を外へ連れ出す。しかし、いつも“面白くない遊び”ばかり強要するはずちんに直ちゃんは激怒する。一方では、いじめっ子タケモンの苗字が変わり、それに便乗したジュンヤの悪事に気づいた山ちょが奔走していた――。

『直ちゃんは小学三年生』公式サイト

離婚してクラスメートの名前が変わる不思議、離れて暮らすお父さんは家族なのか、みんなが疎む兄のはずちんを相手するてつちんは家族だからこその絆があるのか、直ちゃんははっきりと分からないけどぼんやりといろんな家族の形を考える回。優しい山ちょにホロリ。。

第3話と第4話の学級だより。

第5話 人は死んだらどこへ行く?

公園で、水鉄砲で遊ぶ直ちゃんたち4人。しかし鼻水が止まらなくなった山ちょはひとり帰ってしまう。その後、直ちゃんたち3人が駄菓子屋に行くと、店主“パリばあ”の訃報の知らせが。そして翌日、きんべが飼っていたハムスターが亡くなり、さらにてつちんの金魚も…。嫌な予感が止まらない直ちゃん。これはパリばあの呪いなのか…?3人は胸騒ぎがして、山ちょの元へ向かうー。

『直ちゃんは小学三年生』公式サイト

駄菓子屋のパリばぁが亡くなっても他人事のようで死ぬということにピンとこない直ちゃん達。ペットが亡くなり、悲しみながら弔い互いに慰め合い、自然とパリばぁの思い出話に。子供達なりの弔い方だな。

てつちんに妹ができるというハッピーな出来事もあり、直ちゃん達が命について触れる話だった。もう「死ね!」なんて軽く言わないかも笑

第6話 また会う日まで、少しのお別れ

秘密基地で遊ぶ直ちゃんたち4人。すると、てつちんは家の用事を理由に帰ってしまう。そこにジュンヤが現れ、てつちんの“留学話”をする。帰り道、ひとり公園へ向かった直ちゃんは、なぜかそこにいたてつちんと会う。「留学はしないけど転校はする」と打ち明けるてつちん。翌日、てつちんの転校を知る、きんべと山ちょ。4人で話し合うも、納得のいかない山ちょは暴走をはじめるー。

『直ちゃんは小学三年生』公式サイト

山ちょは大人しいのに人情派でたまに大暴走するところがあって面白いw

最終回は4人の友情の話。

直ちゃん「てつちんが帰ってきたら何する?」
てつちん「取り敢えず秘密基地集まる」
山ちょ「中学は一緒に行くでしょ、自転車で校区外行き放題!」
きんべ「じゃあ高校生になったら何する?」
山ちょ「高校になったら僕もパワーついてるから、ドッジ誰にも負けないよ」
てつちん「俺高校になったらブランコジャンプめっちゃ飛ぶよ」
きんべ「大人になったら?」
直ちゃん「(ブランコから降りて)大人になったら俺がこの公園買って占領する!

IMO

感涙。。。

お母さん同士の話を聞いてしまい、一人だけてつちんは2年で帰ってこないことを直ちゃんは知っていたけど、最後までみんなに言わなかった。優しいし、何だか大人に成長している直ちゃん。

2年で帰ってくる前提で学級だよりは書かれていて、学級だよりを読む友達に隠し通しているということなのか、それとも2年で帰ってきてほしいという直ちゃん自身の気持ちも込めてるのかと想像したらまた涙。

でも、大人になったら公園買う夢もあるからね!

第5話と第6話の学級だより。

IMO

夏休みに4人が再会するなら、何だか私も寂しくない笑

最終回直前にはオンラインイベントも。

↓放送開始の1ヶ月前にクランクアップと竹原ピストルさんの熱い感想がつぶやかれててドラマの空気感分からなかったけど、最終回を迎えてようやく同じ気持ちに笑

感想:また4人に会いたい!

癒されたりほろりと感動しながらぼんやりと見ていたけど、こうしてあらすじをまとめると毎回しっかりとしたテーマがあったんだと確認できたので、振り返れて良かった。

他の視聴者の感想で、4人は個性がバラバラで同じ中学に行けても別々のグループになると思うと、今だからこそ仲良しということに尊さを感じるというのを見かけて、確かにと思った。

それくらい感情移入。6話×30分なのに笑

各俳優さんのつぶやきを見ると、割と4人のイメージと近い気がして、竹原ピストルさんは一番人情味感じるし笑、4人が大人になったらこんな感じなのかもなと勝手に想像すると、4人の俳優(歌手)さんの活躍を今後も期待してしまい何だか嬉しい気持ち。

不定期でも良いし、ゆるっと長く見たいドラマだった。

ペットのオコジョ

続編ありますように!