韓国スキンケアブランド『Klaris(クレアス)』のジェントルブラックディープクレンジングオイルについて、
- 成分や使い方は?
- 使ってみた感想は?
- ジェントルブラックフレッシュクレンジングオイルとの違いは?
をまとめてみた。
\これまで購入したグリセリンフリーアイテム一覧はこちら/
基本情報
Klaris(クレアス)とは
『Klaris(クレアス)』は、2010年にソウルで誕生した韓国のスキンケアメーカー『ウィッシュトレンド(Wishtrend)』が手掛ける敏感肌用のスキンケアブランド。
「Simple, but enough(シンプルだけど十分)」というコピーの通り、お肌に効果的な成分だけを最小限に、皮膚科専門の化粧品研究所で開発されている。天然由来原料を使用しており、動物や環境にも配慮されたVegan&Eco Friendlyで、ブランドイメージも非常に良い印象。
海外製のスキンケアは抵抗があったものの使ってみると、
- 海外製品独特の香料が少ない
- 肌にスッと馴染むアイテムが多い
- 大きく肌荒れすることがない
- パッケージがおしゃれ
- 2千円台のアイテムが多くてお手頃
- グリセリンフリーアイテムもある
ということもあって、沢山いただく試供品につられて購入してしまう。
ジェントルブラックディープクレンジングオイルとは
英表記:Gentle Black Deep Cleansing Oil
クレンジングオイルのメイク落とし。ガサガサして角質の多い肌やブラックヘッドと皮脂に悩む肌におすすめ。
全成分
- ブラックビーンオイル…皮脂コントロール、肌の鎮静効果
- ブラックセサミオイル…抗酸化成分を含む
- ブラックカラントシードオイル…ミネラルとビタミンが豊富
- エタノールフリー、シリコンオイルフリー、人工着色フリー
- その他、ホホバオイルやシアバターも配合
クレンジングや洗顔にグリセリンの有無はあまり気にしてなかったけど、どうやらグリセリンフリーみたい。
使い方
乾いた手に適量をとり、優しくマッサージをした後にぬるま湯で落とす。サッパリ派はダブル洗顔もする。
皮脂汚れも落とす丁寧バージョンはこちらかな。
使ってみた感想
重めのオイルなので使い心地は好みが分かれる
これは好みが真っ二つ…いやもしかしたらクレンジングは洗い上がりサッパリ派が多いと思うので苦手な人も多いのでは?と思う。流そうとすると乳化しないのでオイルのコーティング感の厚みがクッションみたいですごいのよw
- 洗い上がりサッパリ派→サッパリ落ちなくてイライラする!
- 洗い上がりしっとり派→めちゃくちゃ良い!!
クチコミを見ててもそんな感じだった笑
以前の私なら時短でサッパリ洗いたい派だったけど、最近は乳化しないオイルで洗う様になったので、
ぬるつきが残るクレンジングの方が界面活性剤少なさそうだし良い気もするので、人によって理解があるかどうかで分かれるかなと思った。
実際にこのクレンジングオイルは乾燥肌さんからは洗い上がり突っ張らないので手放せないと好評の声も多い。
軽めのオイルで乳化させたい人はこちらが良さそう
ジェントルブラックディープクレンジングオイルの扱い方が難しい人、乳化させるクレンジングに慣れている人は、去年からジェントルブラックフレッシュクレンジングオイルという乳化するタイプが売っているのでそちらが良さそう。
ディープの方はテクスチャーが重く、フレッシュは軽め。
↓どちらが良いか、肌質や効果などで選ぶと良いでしょう。
そういえば、トゥヴェールも2種類のクレンジングオイルを出していたので、メーカーが2種類販売するのには使う人の肌質や好みや要望で用意してくれてる意味があるんだろうな。
こんな人にはおすすめ!
- 乾燥肌や角質ガサガサ肌で洗い上がりがいつも突っ張る
- 毛穴奥のブラックヘッドをスッキリさせたい
- 丁寧に洗顔するのが苦ではない
という人にはおすすめかなと思う。
脂性肌なので軽めのテクチャーが良い方や、乳化しやすいクレンジングオイルが好みであればこちらがおすすめ。
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