リニューアル中につき一部表示崩れてますm(_ _)m

【グリセリンフリー】松山油脂のアミノ酸浸透水とアミノ酸浸透ジェルの違いは?ピリピリする?

グリセリンフリーで定番の松山油脂のアミノ酸スキンケアシリーズ。

アミノ酸浸透水アミノ酸浸透ジェルを試してみたので、

  • 成分や2種類の違いは?
  • 肌質別の使い方は?
  • 使ってみた感想は?
  • 刺激が強い?ピリピリする?

をまとめてみた。

グリセリンフリーに挑戦している日々の記録はこちら

\これまで購入したグリフリアイテムはこちら/

目次

基本情報

アミノ酸浸透水とアミノ酸浸透ジェルを買った理由

松山油脂のアミノ酸シリーズはグリセリンフリーをされている方から好評なので常々使ってみたかったけど、使用期限がある他のスキンケアも多かったので後回しにしていた。最近近所の店舗で取り扱いが始まり遂に購入。

詰め替え用が売られているくらいの人気商品。

アミノ酸配合のスキンケアが気になっていたので、導入して肌に合えばアミノ酸浸透水をベースウォーターにしてさらにAPPSとかグリシルグリシンなどを足しても良いなぁとか(自己責任だけど)、ジェルっぽい保湿美容液があまり無いので、アミノ酸浸透ジェルで代用できるかなと思ったこともあり(結局アミノ酸浸透ジェルは塗るとすぐ水分になるのでほぼ化粧水だった)、この2種類を試してみることに。

そもそもアミノ酸とは?

アミノ酸とは?

角質層内に存在する天然保湿因子(NMF)。その主成分は、アミノ酸やPCAなどのアミノ酸代謝物で、組成の約50%以上を占めています。水分と結びつきやすく、水分保持機能の役割を担っているNMFは、紫外線などの外的刺激や加齢などにより減少傾向にあります。通常、角質層は10~15%の水分を保持していますが、NMF量が減少すると、肌の乾燥が進み柔軟性も失われます。潤いのあるすこやかな状態を保つには、毎日のスキンケアでNMFを角質層に補うことが大切です。

松山油脂公式

成分は?違いは?

アミノ酸浸透水

アミノ酸浸透ジェル

成分表のうちアミノ酸浸透水とアミノ酸浸透ジェルの共通の成分に下線をしてみたけどどちらも、

  • アミノ酸:セリン、アラニン、グリシン、トレオニン、アルギニン、グルタミン酸、プロリン
  • アミノ酸代謝物:PCA、PCA-Na

が配合されていて、アミノ酸浸透ジェルはそれに少しヒアルロン酸Naが足されているくらいで、有効成分は同じような感じだと思った。

ちなみに下記は配合されていないとのこと。

  • アルコール(エタノール)
  • パラベン
  • 香料
  • 着色料
  • 鉱物油
  • 紫外線吸収剤

肌質別におすすめは?

松山油脂公式がおすすめする肌質別のアミノ酸スキンケアのライン使いを見てみよう。(下線はグリセリンフリーアイテム)

・敏感肌

アミノ酸せっけん洗顔料→アミノ酸浸透水アミノ酸保湿ローション→アミノ酸日焼け止め乳液

・普通肌〜脂性肌

アミノ酸あわ洗顔料アミノ酸浸透水アミノ酸浸透ジェルアミノ酸保湿ローション(部分使い)→アミノ酸日焼け止め乳液

・乾燥肌

アミノ酸せっけん洗顔フォーム→アミノ酸浸透水アミノ酸浸透ジェルアミノ酸保湿ローション→アミノ酸日焼け止め乳液

(夏場使ってた他社洗顔料が最近乾燥開始したのか荒れ出して、洗顔の違いって大きいんだなとしみじみ感じたので、洗顔料を数種類出しているのが何だか分かりみ)

アミノ酸浸透ジェルは塗ると化粧水っぽくなるので追い化粧水用として保湿目的で両方使うか、ライン使いにこだわりなければどちらかテクスチャーが好みの方(シャバシャバかジェルか)を買えば良いかなと個人的には思った。

使い方

アミノ酸浸透水は、洗顔後に適量(100円玉大)を取り、顔全体になじませる。

アミノ酸浸透ジェルは、適量(1~2プッシュ分)を取り、軽くのばしてから顔全体になじませる。

使ってみた感想

良いと思った点

シンプルデザイン、お手頃、詰め替えもありエコ

パッケージはシンプルだし、詰め替えもあり、企業イメージが何だか良い。笑

今回購入した2点は千円ちょっとで購入できたので、試しやすいお値段だった。

すぐ浸透、全くべたつかない

塗るとすぐ肌の中に浸透するのか、肌表面の水分の濡れが早々に無くなった気がする。

グリセリンがたっぷり配合された化粧水とは真逆のさっぱりとした使用感が個人的には好きな感じ。

さっぱりし過ぎて乾燥する場合は、他の保湿成分をつけ足したり、その後の乳液で効果的なもの選ぶと良いかも。(おすすめはナノエマルジョンプラス)

イマイチだと思った点

1,2-ヘキサンジオールが上位に配合。敏感肌は注意が必要

実は私の場合、少しピリピリして、翌日にあからさまにポツポツ赤ニキビが。

IMO

敏感肌にも人気のスキンケアなのに何故ー!

調べると、防腐剤の1,2-ヘキサンジオールが上位にある場合肌が弱い人は注意が必要という成分分析をネットで見て、もしかして私1,2-ヘキサンジオールダメなのか…?

現在使っている手作り化粧水のベースウォーターにも1,2-ヘキサンジオールが防腐剤として入っていて、確かにニキビはできないけど冬場はピリピリする。

(ベースウォーターは使用期限未開封12ヶ月。使用期限が書いていない化粧品は未開封3年と聞いたことがあるのでもしかしてアミノ酸浸透水とアミノ酸浸透ジェルは1,2-ヘキサンジオールが多めに入っているのかも?)

さっぱりとした質感は気に入っていたので、どちらか一つを使ってみたり、薄めたりと何度かトライしたけど、本調子ではなく断念することに。乾燥で皮膚が弱くなり出した秋というのもあったのかも。

クチコミではほとんどの人には好評だったので、一部の人だけ注意しましょう。

こんな人にはおすすめ!

  • グリセリンフリーをしている
  • アミノ酸を取り入れたい
  • さっぱりとした化粧水が好き
  • ニキビに困っている
  • ジェルっぽい使用感を求めている(アミノ酸浸透ジェル)

クチコミを見るとニキビ難民からも結構好評なので、ほとんどの人は大丈夫だと思うけど、私みたいに肌が弱い方はトライアルセットで試してみると良いかも。

IMO

また一つ肌が苦手なものを知れたとポジティブに考える笑

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次