グリセリンフリーのスキンケアが増えてるので、少しずつ使用感を記録。
TUNEMAKERS(チューンメーカーズ)の原液保湿クリームについて。
\これまで購入したグリフリアイテムはこちら/
基本情報
チューンメーカーズの原液保湿クリームを買った理由
グリセリンフリーを始めた時に近所の店舗でTUNEMAKERSのコーナーがあり手軽だったので購入した。
こういった原液系は使用期限があったりで店舗で売られていることが新鮮だったのかも。
(通販コスメを使うようになった今となっては、店舗販売のものは使用期限の管理とか難しいんじゃないかとちょっと懸念)
成分
肌に潤いを与えて閉じ込める、5種の「原液」を独自の”うるおい比率”で調合。
- セラミド
- アルガンオイル
- ヒアルロン酸
- スクワラン
- コラーゲン
使い方
公式に書かれていた使い方は下記の通り。
- 朝晩のお手入れの最後に適量(およそパール粒大)を手に取り、顔全体になじませ、最後に手のひらで顔全体を包み込み、ハンドプレス。
- 乾燥が気になる部分にはもう一度重ねづけをする。
- その日の肌状態に合わせて、原液をプラスしてもOK。
使ってみた感想
良いと思った点
こっくりしているけど塗りやすい。べたつかない。
クリーム自体はこっくりとした硬めの質感の様だけど、塗るとスルスルと塗りやすい。
オイルが多めだと個人的には苦手なんだけど、程良い配合具合なのかぬるつきや保湿剤が多すぎる様な嫌な感じもなく、塗り心地は好印象だった。ハンドクリームでも欲しい質感。
嫌な匂いもなく、肌荒れも恐らく大丈夫だった。
パッケージの感じは硬派で良い感じ
パッケージデザインは硬派だし、瓶のサイズ感はコンパクトだし良い。
ただ、クリームは少し取りにくいのでスパチュラは用意しておいた方が良さそう。
イマイチだと思った点
成分濃度の信用度が個人的に低く感じてしまう
チューンメーカーズのアイテムは、「原液」や「最高濃度」という言葉を使っているアイテムが多く、具体的なパーセンテージが書かれていないものばかり。
原液保湿クリームも、「セラミド5:アルガンオイル3:ヒアルロン酸3:スクワラン2:コラーゲン1」と高濃度に見えるような表記で、
ん?何に対しての比率だ?
見せ方が上手いような、でもこういったブランドなのかなと思ってしまう。(ポジティブに考えると高濃度過ぎると肌刺激で合わない人もいるので良いのかも)
インナードライ対策としてはあと一歩
乾燥がひどい時にはあまり助けにはならなかったのでインナードライ対策には弱めかも。
スキンケア後も表面乾いているなぁと思ったら追加でサッと塗ったり、こっくりした質感なのでフタ目的で使うのが個人的にベストかなと思った。
塗りやすさはあるので、公式にもある通り、他の成分や原液を追加する為のクリームと考えたら使いやすい。
こんな人にはおすすめ!
- グリセリンフリーの保湿クリームを探している
- 通販で購入は面倒臭い(LOFTなどで売ってる)
- こっくりしたクリームが好み
- さっぱりめなので保湿や効果を求めるなら他成分を足すのがおすすめ
もし顔に合わなくても、ハンドクリームにしたり、ひまし油とか追加したらアイクリームにもできそうだなと思った。
コメント