グリセリンフリーのスキンケアが増えてるので、少しずつ使用感を記録。
トゥヴェールナノエマルジョンプラスの
- 使ってみた感想(良いと思った点、イマイチだと思った点)は?
- ナノエマルジョンとの違いと選び方のポイントは?
をまとめてみた。
\これまで購入したグリフリアイテムはこちら/
使ってみた感想
元々トゥヴェールのナノエマルジョンはよくクチコミで見かけて気になっていたけど、2021年3月にグリセリンが含まれていないナノエマルジョンプラスが定番化で発売されてすぐに購入した。
良いと思った点
ベタベタしないのに潤う
サラーッとした牛乳のような液体だったので、最初はこの質感で本当に保湿できるの?と半信半疑で使ってみた。
オイルや無駄な保湿剤が入っていないこともあってベタベタしないのが私好み。さらにセラミドを10%配合しているからしっかり潤う。
乳液やクリームはほぼフタ目的だと思っていた概念を覆してきて、初めて使った瞬間から驚いた。グリセリンフリーの乾燥生活を半年送っていたけど、終止符を打ってくれたスキンケアの1つ。
おでこの毛穴がザラザラした質感って乾燥だったんだなと思った。塗るとおでこがつるんとする笑
ありがとー!トゥヴェール!
イマイチだなと思った点
容器の口周りに液体が溜まりやすい
使い心地としてはイマイチな点はない。
容器の口周りにたまに乳液がたまるので、もう少しすっきり使えたらなと思うくらい。
(容器の使い心地にうるさいタイプ)
ナノエマルジョンとの違いは?
どちらもセラミド10%配合した乳液
どちらもセラミドを高濃度10%配合したインナードライ対策の乳液という点は同じ。オイルフリー処方なのにセラミド効果でしっとり潤うけど、決してべたつかずさらっとしたテクスチャーが特徴。
セラミド自体の保湿力は2種とも同等だけど、少し成分に違いがある。
選ぶポイントは?
より乾燥が気になるインナードライ肌にはナノエマルジョン
- 浸透湿潤セラミド10%、ヒト型セラミド配合
- 12種のアミノ酸とヒト型セラミドも一緒にナノカプセル化していることもあって、浸透力・保湿力が高い。
ナノエマルジョンの方にはグリセリンが入っているけど、そこまで気にならないという人も多い。
敏感なインナードライ肌にはナノエマルジョンプラス
- 浸透湿潤セラミド8%、ベースセラミド2%、ヒト型セラミド配合
- 独自のセラミド乳化法により、肌なじみが良く肌表面でのうるおいバリアも持続。肌トラブルにアプローチする美容成分を配合し、保護力が高い。
ナノエマルジョンプラスには、
- 乾燥により不足しがちな皮脂をサポートするオリザノール
- 乾燥ダメージによるくすみにマンダリンクリア
- 紫外線や外的ダメージによる肌荒れをケアするビタミンE誘導体
- アミノ酸をサポートして肌のうるおいを保つペンタバイティン
といった美容成分も入っている。
- 保湿力がやや高い→ナノエマルジョン
- 保護力が高い→ナノエマルジョンプラス
気になる効果で選ぶのが良さそう。
こんな人にはおすすめ!
- インナードライで乾燥に悩んでいる
- グリセリンフリーをしている
- 敏感肌なので試してみたい
- 乾燥するけどオイルや高保湿スキンケアの質感が苦手
年齢と共に肌バリアが失われて乾燥するので、肌バリアを作ってくれるセラミドスキンケアを取り入れるのはおすすめ。
使い切ったので私はリピート!
冬場売り切れたりするのかなと思ったら常に2本持っておきたいかもというくらい最近は必須スキンケア。去年の冬場は全く乾燥に対応できなかったので、ナノエマルジョンプラスに頑張ってもらいたい。
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