最近スキンケアにフラーレンを取り入れてみた。
今回は簡単に知識のおさらいと、油溶性フラーレンをオイルに混ぜる作業をレポート。
- フラーレンとは?
- 水溶性フラーレンと油溶性フラーレンの違いは?併用できる?
- フラーレンの使い方は?
- 使ってみた感想は?
をまとめてみた。
気になる成分フラーレンについて
- フラーレンとは?
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ビタミンCの172倍とも言われている高い抗酸化作用が長時間持続することが特長の成分。美白、しわや毛穴改善、バリア機能改善などの効果がある。
- 水溶性フラーレンと油溶性フラーレンの違いは?
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- クリームやオイルに混ぜるのは“油溶性フラーレン”
- 化粧水や美容液に混ぜるのは“水溶性フラーレン”
“油溶性フラーレン”(リポフラーレン)は油に溶けやすく、“水溶性フラーレン”(ラジカルスポンジ)は、本来水には溶けにくいフラーレンを高分子ポリマーを入れる事で溶けやすく加工している。
- どちらを使えば良いの?併用可能?
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“油溶性フラーレン”と“水溶性フラーレン”どちらも補給するのが理想的だと言われている。
“水溶性フラーレン”は水に溶けやすいように加工しているので、ナチュラルなものを好む人は“油溶性フラーレン”、逆にオイルが合わない人は“水溶性フラーレン”が良さそう。マンデイムーンにトライアルサイズがあるので、迷うのであれば小さいサイズから試してみると良いかも。
あとは、お手入れに導入しやすい方という選択方法もある。両方購入したけど、“水溶性フラーレン”が化粧水に都度1滴入れるだけなので扱いやすくて楽。
先日フラーレンを購入した
先日マンデイムーンで油溶性フラーレンと水溶性フラーレンを購入。
水溶性フラーレンは扱いが楽なので導入中
マンデイムーンの水溶性フラーレンの使い方を見ると、化粧水に都度1滴入れれば良いとのことで、扱い方が簡単なので現在のスキンケアに導入中。
油溶性フラーレンもオイルに混ぜて使い始めた
マンデイムーンの油溶性フラーレンは都度使うには濃く、オイルに混ぜる作業が必要そうなので後回しにしていた。
消費期限もあるので、よし…やるかー!
混ぜるだけでも腰が重いw
手持ちのオイルのうち、抗酸化作用があるビタミンEが豊富なアルガンオイルに混ぜてみることに。
マンデイムーンの油溶性フラーレンだと、オイル50mlに対して1.25-2.5ml(※1滴はおよそ0.03ml)入れるのが良いとのこと。
使用期限が常温で1ヶ月程度なので、私は少なめにアルガンオイル10ml分のみで作ることに。(残りのフラーレンは冷蔵庫へ)
- アルガンオイル 10ml
- 油溶性フラーレン 0.5ml
マンデイムーンで売っている計量スプーン1/2spoon1杯分がちょうど0.5ml。
(ここからひっくり返すとこぼれるのでスポイト必要)
おぉ、何だか混ざってる感じ!
\ 完成〜!! /
使ってみた感想は?
水溶性フラーレンはいつもの化粧水に足すと、確かに皮膚が柔らかくなっているので保湿効果がありそう。油溶性フラーレンもいつものオイルが高級美容オイルになるとか何とか…
長く使い続けることでの抗酸化作用に期待しているので、今後も引き続きフラーレンは取り入れたいと思う。
混ぜるのが面倒なので、次回は油溶性フラーレンが既に混ざったマンデイムーンのフラーレン・ディープケアオイルを購入しようと思う。
面倒臭がりの味方ー!
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