ブログ開設まもなくして、ブログによくある目次を入れたい!と思い探したところ、JINユーザーには“Rich Table of Contents”というプラグインがお馴染みとのことで導入した。
入れた後は記事によって反映されないことがあって戸惑い、その後解決したので経験談を載せておく。
“Rich Table of Contents”について
基本情報
“Rich Table of Contents”略して“RTOC”は、JIN制作者であるひつじさんチームが作った目次プラグイン。
JINにすんなり溶け込む有難いデザインなので、私も利用させてもらっていて、このブログでも稼働している。
追記:WordPressテーマをSWELLに変更したので現在は利用してません。
プラグイン追加方法
プラグインを追加して有効化し、WordPressの左側メニューに“RTOC設定”が追加されていればOK。
初心者さん向けに、RTOCのインストール方法を動画にしておきました!
— ひつじ@JIN制作 (@hituji_1234) March 1, 2020
・プラグイン新規追加
・「RTOC」と検索
・インストール&有効化
この手順で利用できます🤲
JINで培ったUI設計とデザインへのこだわりを採用し、目次プラグインの中でもかつてないほど使い勝手の良いものに仕上げました! pic.twitter.com/iP6fGVAAXf
設定画面が見やすい
追加された”RTOC設定”をクリックするとデザインや仕様をカスタマイズできる。私もサイトカラーに設定したので統一感はバッチリ。
国産プラグインということもあり、設定画面も見やすくて嬉しい。
【超お知らせ】
— ひつじ@JIN制作 (@hituji_1234) March 1, 2020
目次プラグイン「Rich Table of Contents」をリリースしました!
・無料プラグイン
・誰でもリッチな目次が作れる
・最新WPとの互換性100%
・目次へ戻るボタン標準搭載
プラグイン検索で「RTOC」と打てば一発で出てくるのでぜひ使ってみてください🙌https://t.co/bXNU2Tjxdl pic.twitter.com/we7hqhsM06
表示されない時に確認すること
プラグインは有効化されているか
目次プラグインを初めて使う方はWordPress初心者の方も多いのでは。うっかりも含めて、プラグインが有効化されているかを再確認。
RTOC設定での表示条件は確認したか
表示されない人の多くはこの表示条件の数字を変更してないことが原因という方が多い印象。
しかし私は確認済みなので原因はこれではなかった。
他のプラグインが邪魔していないか
今まで他の目次プラグインを使っていたり、他のプラグインが邪魔している可能性もあるので、無効化にして試してみる。
私の場合はブログ始めたばかりということもありプラグインの数も少なく、取り敢えず全て無効化にしてみたが直らなかった。
私の場合は“Classic Editor”の影響だった
Classic Editorのスラッグを編集すれば反映された
WordPressの新しいエディタであるブロックエディタのGutenbergをメインで使用しているけれど、たまに旧エディタを使いたい時があり、“Classic Editor”のプラグインを導入していた。
その際にデフォルトエディタをClassic Editorにチェックを入れていたことにより、最初にClassic Editorの画面が開く仕様になっていたよう。
その後Gutenbergに移動してスラッグを編集してもClassic Editorでのスラッグが編集されていない状態だと、プレビュー画面で目次が反映されず、「あれ?RTOCが反映されない?」と頭を抱えることに。(公開すれば反映はされる)
Classic Editorによる影響での解決策
両方のエディタを使っている場合は下記2点どちらか対応すればプレビュー画面でも目次は反映される。
- Classic Editorから新規作成する場合はその後Gutenbergでスラッグ設定したとしても、Classic Editorでも設定しておく。
- 最初に開くデフォルトエディタをブロックエディタに変更しておく。
Gutenbergがメインなら最初からデフォルト設定しておけよ…と。こんなことに引っかかって長時間頭抱える人もいないと思うんだけど経験として残しておく…。
鈍臭い…
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