グリセリンフリーをしているけど、今年の冬はゆるグリフリに挑戦!
キュレルの潤浸保湿フェイスクリームが良かったので、グリセリン入りだけど今回は番外編的に感想を書く。
\これまで購入したグリフリアイテムはこちら/
基本情報
キュレルの潤浸保湿フェイスクリームを買った理由
グリセリンフリー生活の実験の成果もあり、現在はサラッとしつつ肌の内側は柔らかい感触なので方向性は良い気がするんだけど、冬はメイクすると皮がめくれて悲惨。
加齢もあり水分を保持できず肌表面の皮がめくれる
冬は特に肌が弱くなり、メイクや洗顔などで肌刺激を受けやすい
が要因だと思う。肌内部だとセラミドなどを検討してきたけど、肌の薄皮は物理的(?)に保湿剤でカバーすれば何とかなる気がして、冬場はゆるグリフリが理想的だと常々思っていたけど、グリセリン入りをいくつも買い漁って正解を探すのが面倒で後回ししていた。
そんな時に、化粧品開発をされているすみしょうさんが2021年で一番感動したスキンケアとYouTubeで挙げていたのが『Curel潤浸保湿フェイスクリーム』!
数百種類のクリームを検証してこんな保湿クリームは出会ったことがないとのこと。
- 数字で見ると保湿効果がかなり高い
- オイルベースなのに独自の処方で軽くてふわふわ
保湿効果が高くて且つ軽いものを探していたのと、すみしょうさんの好みの質感は私も好みが似ているので試しに購入。
成分は?
- 有効成分アラントイン(消炎剤)で肌荒れ防止
- 潤い成分(セラミド機能成分 、ユーカリエキス)配合
- 低刺激設計(弱酸性、無香料、無着色、アルコールフリー、アレルギーテスト済み)
ちなみにキュレルには他にもクリームがある
その他、キュレルには美白ケアとエイジングケアのフェイスクリームもある。
美白ケアフェイスクリームは潤浸フェイスクリームと成分表示がほぼ同じなので使用感は軽くてふわっとしている。ただ有効成分は異なりカモミラETという美白成分が配合されている。
エイジングケアフェイスクリームの有効成分は潤浸保湿フェイスクリームと同じ消炎剤のアラントイン。他2種類はふわっとしたクリームだけど、こちらはこっくりした使用感。
美白成分か肌荒れ防止成分か悩むところだけど、すみしょうさんいわく他のスキンケアアイテムでより美白効果があるもの(トラネキサム酸など)を取り入れて、消炎剤アラントインは毎日使うのをおすすめしていた。
使い方は?
化粧水や乳液の後に使用。
適量(直径約2cm:指の第一関節でひとすくいする程度)をとり、顔全体、カサつき・潤い不足等が気になる部分にやさしく馴染ませるというのが公式の使い方。私は少量を薄ーく伸ばすにとどめている。
使ってみた感想
良いと思った点
魔法かな…
と思った笑
軽いのに不思議なくらい保湿力がすごい!
グリセリン入りのアイテムを多めに塗るのは苦手だけど、かなり薄くても保湿されててこりゃ良い。
よくある高保湿スキンケアアイテムだとグリセリン多めで重く、つけた直後はしっとりして良いけど時間が経つと毛穴にごっそりたまってるなーというベタベタした嫌な感じとメイク崩れがストレスなので避けていた。
でもこれなら軽いし使えるかもと夜のみ使用。購入時は小さいなぁと思ったけど、薄く塗っても十分保湿されるのでコスパは良い。
ちなみに、パッケージのフタや内・外側に情報をぎっしり詰め込んでいて、絶対取説を添付しない信念を感じたw
エコだ。
イマイチだと思った点
かなり気に入って使っているので大きな不満はない。
ただ下記点は少し注意して使っている。
- 夜だけで皮剥けが治まったのと、昼はメイク崩れが心配なので夜のみにした
- 多めに塗ると時間経過でベタベタするので薄く塗る(薄くても保湿十分)
- 毛穴汚れを放置すると毛穴詰まりで白ニキビやイチゴ鼻になりやすかったので、朝ぬるま湯で洗うなど毛穴ケアをサボり過ぎないようにする
グリセリン入りを使うと毛穴詰まりが気になるので、古い汚れを残さないように毛穴ケアに注意したい。
こんな人にはおすすめ!
- 乾燥性敏感肌の方
- 私みたいにゆるグリフリとして試したい方
- 保湿力重視のクリームを使いたいけどベタベタは嫌という方
夏は皮むけしないけど、また冬を迎える頃にリピートする予定。2008年から売られているので、今後もロングセラーでお願いしたいアイテム。
救世主ー!
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