年齢と共に失われる肌の透明感…
肌の透明感にはハトムギエキスが良いらしいよ
失われた透明感の捜索へ…。今回はナチュリエとセザンヌのハトムギ化粧水を比較してみる。
- ハトムギエキスの効果は?
- ナチュリエとセザンヌのハトムギ化粧水の違いは?
- ついでにナチュリエ ハトムギ保湿ジェルの使い心地は?
をまとめてみた。
ハトムギエキスの効果
ハトムギエキスはビタミンB群の成分やアミノ酸が豊富に入っており美容に良いとされていて、肌の保湿効果やターンオーバーの促進効果により、くすみ・ニキビ・シミ・しわ・毛穴のたるみなどを改善する働きがあるらしい。
私も肌に自信がなく特にくすみが気になったので、サプリでハトムギを取り入れてみたりしたこともある。
今回比較したのはこちら
ナチュリエを半分使用したところで写真を撮ったのでリアルな消費量の画像だけど…笑
現在はセザンヌも半分くらい使ったのでどちらも結構使った末でのレポート。
プチプラハトムギ化粧水は多くのメーカーから発売されており、どれも白濁した色をしていてさっぱり系が多く、安くて大容量で惜しげもなく使えるものが多い。似たようなものが多くてどれを買うか迷いがち。
今回はナチュリエとセザンヌのハトムギ化粧水を比較しつつ、ついでにナチュリエハトムギ保湿ジェルの使い心地も載せておく。
ナチュリエとセザンヌのハトムギ化粧水の違いは?
ナチュリエ ハトムギ化粧水について
一番使われているイメージのナチュリエハトムギ化粧水。(アイプチ、オペラ、デジャヴュ…と同じ会社か。イミュって製品力とマーケティング力がすごいんだろうな…)
成分の知識はないけど少ない。本当にシンプル。
- 売上本数No.1化粧水
- 無香料・無着色・低刺激性・オイルフリー・界面活性剤フリー
セザンヌ ハトムギ化粧水について
グリセリンフリーを始めたので、セザンヌに途中で切り替えることに。ナチュリエとの違いを探ってみる。
ナチュリエより美容保湿成分がかなり多い…!(画像右がセザンヌ)
といってもプチプラなのでほぼ入ってないんだろうけど笑
- 植物由来の保湿成分、アミノ酸、ヒアルロン酸、コラーゲンなど美容保湿成分50種類配合
- 無香料・無着色・無鉱物油・アルコールフリー・界面活性剤フリー
- 個人的にはグリセリンフリー という点も推せる
どちらがおすすめ?
安価な化粧水ということもあり、どちらでもそんなに変わらない気がする笑。どちらも安価でたっぷり500mlなので惜しみなく使えて、さっぱりした使用感。どちらかというと、ナチュリエの方がシャバシャバしていてセザンヌがしっとり。
- 一番よくドラッグストアで見かける
- 安売りされていることが多い気がする
- セザンヌより体感サッパリめ
- シンプルな成分なので何かの成分で肌が荒れるリスクが少ない
- 分量は多くなさそうだけど美容保湿成分の種類が多い
- ナチュリエより体感少しだけ粘度があり保湿感あり
- アルコールやグリセリンを避けたい人におすすめ(ただ使用した感じは、ナチュリエもそこまで気にならなかった)
個人的にはグリセリンフリーをしているのでセザンヌを使っている。ただ肌が荒れたという方もお見かけしたので成分が多過ぎることも一長一短なのかもしれない。
ナチュリエ ハトムギ保湿ジェルの使い心地は?
ナチュリエ ハトムギ保湿ジェルについて
- 売上本数No.1セルフ栄養クリーム(ジェルタイプ)
- 無香料・無着色・低刺激性・アルコールフリー・ノンコメドジェニックテスト済
- みずみずしいけどべたつかない
どのように使えば良いの?
ハトムギ化粧水のような乳白色のジェル。
使い倒したので量が少ない画像だけど、実際にはもっと入ってる笑
同メーカーのハトムギ化粧水もさっぱりした使用感が人気だけど、このハトムギ保湿ジェルもみずみずしいテクスチャーなので、べたつきが苦手な人の美容液ポジションでの使われ方が多いのかなと思う。水分多めでひんやりしていて夏場にもおすすめ。
また、乳液やオイルが苦手という方で、肌の保湿をキープする為に使用するのも良いのかなと思う。
でも、“保湿”とか“ジェル”とか書かれた製品はグリセリンたっぷりな事が多いので、グリセリンフリーを始めてからは避けてる。
プチプラハトムギ化粧水を使ってみた感想
安いのでそこまで効果は期待せず、ただバシャバシャ使える価格なので、肌に合うのであればお風呂上がりにガンガン使う用途に良さそう。
現在は他のスキンケアで効果的な成分を意識して取り入れてるけど、自分の肌に大きく影響を与えない化粧水も1つ持っておきたいのでセザンヌのハトムギ化粧水も常備している。(ちょっとした拭き取りや保湿に便利)
効果をより実感したい場合は、サプリを試したり、ハトムギエキスの原液を買って手持ち化粧水に混ぜるのがおすすめ。
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