【日プ2・日プS2】ポジション評価の課題曲は？メンバーは？結果は？ベネフィットは？【プデュ2】

無限大やセブチはこれまで何度も踊ってきただろうし、今回はHIDDEN挑戦してほしかったと一瞬思ったけど、よく考えたらセブチのバックダンサーをしていたからこそ半端はできないし、セブチは13人を生かした陣形が多いから振り考え直すことを考えると結構きついので試練。

振り付けを担当するヴァサ君が行き詰まり、全員が引っ張る気持ちでやると良いというKENZO先生からのアドバイスでアイデアを出し合うように。ダンスが苦手な佐野君は、後藤君達に教えてもらいながら練習。他の練習生や仲宗根先生からも驚かれるまでに成長。

ステージでの振り付けを見ると、現場で見ていた国プ達は振り付けに悩んでいた姿は感じられなかったのではと思ったので、ヴァサ君いつか報われてほしい。全員目立っていたので良いステージだったけど、松田君のステージでの存在感が飛び抜けていた。（途中で飛んで出てきたのビックリしたw）

菅井ちゃんの指導を真っ向から受けていて、日プ名物を見せてもらった。ボーカルに挑戦したものの太田君が精神的にやられてしまい、仲村君メンタルトレーナーが「僕たちはもっと上にいるべき人なんだよっていうことをこの曲を通して表してほしい」（人生何周目？w）と言えば、ついでにアントニー君も救われ絆が深まる4人。

仲村君から始まる歌に、村松君同様私も「冬馬さーーん！」となり、アントニー君の叙情的なアクセントも良く、藤牧君の高音で上からヴェールが降ってきて無事召された。（白い衣装着せた人天才か？）太田君の歌声は太い幹の様で支えられる安心感があり、胸がじーーんとなった。4人ともめちゃくちゃ良かった！

下位練習生が集ったチーム。振り付けをする高橋君は振り付け経験がなく苦戦し落ち込む。みんなに打ち明けると、航大の作ってくれた振りは好きだからと言われ自信をつけていく。（元の振り付けがない曲ってかなり不利な気がする）

センターは高橋君で良かったと思う。高橋君と平本君のダンス経験者に見劣りしない内田君と飯吉君もすごい。2人はステージでの見せ方とか表現力の武器があるからかなと思った。あと、ダンスポジションなのに後録りの歌が上手くて、YouTubeのコメント欄を見ても歌を聴きに来たって人が多かったので、ボーカルポジションができなかった内田君も報われているように思う笑

歌詞のテーマは「国プに伝えたいこと」ラップ経験がなく歌詞作りに苦労する西君を支え合う姿が良かった。田島君が西君を庭に連れ出し寄り添ったり、歌詞を考えても辞退した古瀬君のことが浮かんでくると言ってて優しい子…。ラップだけじゃなくてステージングも意識していたのがプロらしかった。

ステージでは3人とも既にデビューしてる人の顔面と佇まいw池﨑君の声質と滑舌の良さめちゃくちゃ良い！デビューした姿を見てみたい。田島君はラップは少し聞き取りづらく、ただ合間の歌の部分は雰囲気のある声がとても良かった。西君は一番感情が伝わったので、表現者として既にプロなんだろうな。総じて良いステージだった。

歌詞の世界観の表現をテルマ先生に教えてもらい成長する歩汰君、そしてチームとしてもまとまり始める。髙塚君が悩む場面もあったけど、テルマ先生が暗闇で歌わせた上で自由に声を飛ばす楽しさを感じてほしいというアドバイスで吹っ切れる。

歩汰君が正面を向いて明るい顔で歌っている姿は髙塚君の指導の賜なのかなと思った。成長が嬉しい笑。松本君はステージ慣れをすごい感じるw後半まで誰も選ばなかった曲だし、4人バラバラの個性なので心配だったけど、髙塚君と篠原君の高音綺麗だし、ハモリが多くて原曲とは違う個性も出ていた。

歌詞のテーマは「はい上がる」。グループとしての成長が見えないと涙を浮かべる井筒君に対して何もしてあげられなかったと反省する中野君の表情を見て（性格良い人だ…）と思った笑。ケンザ先生のフリースタイルに私もひれ伏したから、勇気を出して頼んだ大和田君にベネフィット1億点あげたい笑

中野君はやはりNO.1ラッパーだし、井筒君はすごい聞き取りやすいしステージでの輝きがキラキラ、大和田君もいつもより熱量感じてかっこいいし、村松君はラップでもエンターテイナーで見せ場をしっかり出していてさすが。トレーナーの興奮を見ても奇跡的なステージだったし見ていて楽しかった！

迷いがあり葛藤する小林君は、勤勉な森井君のメモ癖を真似したら頭が整理できたのか殻を破り出す。一方センターとしての自己表現に悩む尾崎君は、まだかっこつけてると仲宗根先生に指摘され、過去の誹謗中傷によって振り切ってできていなかったことに自分でも気付き、ありのままの姿を出そうとステージに向かう。

振り付けや構成を考えた福田君、楽しそうにセンターを務めた尾崎君、人一倍努力する森井君もさることながら、小林君と寺尾くんのソロパートがとても好きで2人ともステージで輝いていた！寺尾君って独特な声質だなと思ってたけど声もとてもアクセントになってた。この曲は遊び心も出せるカリスマ性が必要だから事故らないか心配だったけど、視聴2周目すると不思議と愛着が湧いてきて何度も見たくなった。

笹岡君から阪本君にセンターが交代する出来事があった。（阪本君のAAAはすごい好きだけど、この曲は笹岡君が個人的に良かった…）阪本君は菅井トレーナーに「歌に向いてない！」と指摘されハラハラする場面もありつつ、練習後半は全員達成感のある顔に。

四谷君の入りがとても良い。まだ肌寒いけど爽やかな春を感じて胸がキュッとなった。そして笹岡君の♪今年もまた東京で〜でまたキュッとなった笑。この2人はアップテンポの曲だと惜しい場面があったけど、叙情的なバラードで本領発揮がえげつない。小堀君の歌声も感情が乗っていてグッときた。阪本君と上田君のハモリはとても相性が良かった。

自分のパートの振り付けに悩むフェンファン君。殻を破ろうとする西島君。そして、控えめで貪欲さが足りないように見えていた小池君だけど木村君に見つめ直すように言われて積極性が出てくる。KENZO先生の自己肯定感を上げる指導で成長していく。

セブチの舞い花を知ってるので正直悩ましい…。険しい表情で踊る曲ではないと思っていたのと、全員繊細なコンセプト似合うと思っていたので、繊細な西島君とかが見たかったというのもあった。（無限大抜けてなかった）でも、コンセプトが違うと思えば感情的なダンスで心を動かされる気持ちもある。構成も良かったし。フェンファン君は楽曲に似合ってた。