遅ればせながらTHE FIRST -BMSG Audition 2021-を見ることに。
合宿最終審査が終わって10名にしぼられ、
今日は#18〜20を視聴!いよいよ最終審査の様子を見てみる。
いよいよ最終審査が開始
最終審査の選考内容は?
- 最終審査はプレデビュー曲『Shining One』とクリエイティブ審査NEOの2ステージ
- プレデビュー曲『Shining One』は2グループに分かれて披露
- クリエイティブ審査NEOはチーム分けも曲作りも全て自由
最終審査1stはプレデビュー曲『Shining One』
振り分けられた5人2グループに分かれて、課題曲審査を行う。課題曲はプレデビュー曲『Shining One』。振付はs**t kingzのNOPPOさん。今までで一番ラップ・歌・ダンスの難易度が高い。
合宿の部屋が一緒の人は別々のチームで同じパートを争うライバルに。
最終審査2ndはクリエイティブ審査NEO
チームメイト・ジャンルなど全てが自由。自分がどんなアーティストなのかを提示する審査。
参加者同士の距離も縮まり、音楽との距離も縮まり、「今だったらこうやるのに」「こういう曲を歌いたい」など、今になって思うことを成長の証明として存分に披露する。
制約はなく誰と組んでも良いし何をしても良い。(SKY-HIさんの音源なら、どのトラックを使ってもOK)
クリエイティブ審査NEOの各グループ紹介や感想
既にみんな自主制作アーティストだわ笑。いろんなオーディションを見てきたけど、かなりレベルが高いことをしてると感心してしまった。
Show Minor Savage / No Cap Navy
- ショウタ
- ソウタ
- マナト
3人が影響を受けたアメリカの独特のノリや日本にあまり浸透してないムーブ、R&Bやヒップホップなど自分達が好きな要素を妥協なく詰め込んだ楽曲。(元トラックはSKY-HIさんの『ナナイロホリデー』)
素の笑顔を浮かべて楽しそうな表情(特にショウタ君)が印象的。新感覚にノレる曲というように、ダンスできる人が歌うからこそなのか終始リズムが心地良かった。「重なる瞬間 偶然じゃない」の最後のパートで、一瞬ピタッと止まるダンスを見た時に歌詞とリンクした瞬間を感じた。
96BLACK / addictive Art
- シュント
- リュウヘイ
1人の人物がまるで中毒症状のように芸術に溺れていってしまうというストーリーを描いた楽曲。(元トラックはSKY-HIさんの『Blame It On Me』)
ステージでの存在感がいつも高い二人だからこそ、少人数でもかっこいいステージをこなしていた。こんな曲を作って表現する十代どうなってんの笑?番組では触れられてないけど、実は幼少期から同じスクール出身という関係性で年齢差もあるけど、この審査を通じてお互いを尊重して対等に曲を作ってるのもエモいなと思った。
Club JRL / Lonely Night
- レイ
- リュウキ
- ジュノン
セクシーな曲。自分達が武器にできるような表情や妖艶さを出せるようなパフォーマンスをしたいというところから始まったコンセプト。(元トラックはSKY-HIさんの『Stray Cat』)
セクシーな曲はあまりなかったので新鮮。衣装は部屋着みたいだけど笑。普段から表情があまり変わらないジュノン君も俳優出身のリョウキ君がいるグループということで、しっかり表情を作っていた。SKY-HIさんがレオ君がグループの背骨部分と言っていたけど納得。
RanRei / Just FUN’ky
- ラン
- レイ
オーディションを通して友情だったり音楽がどういうものかを自分達らしく体と歌と全てで表現しているので、目で見て耳で楽しんでそれを心で受け取ってほしいという気持ちで作った曲。(元トラックはSKY-HIさんの『アドベンチャー』)
リュウヘイ君がラン&レイ推しを公言していたけど、この二人そんなに仲良しだったのか。やりたいグルーブの音楽を二人でこなしてとても楽しそうでほっこりした。レイちゃんは確実にエンターテイナーになってきて、これからが楽しみ
プレデビュー曲『Shining One』の感想
どちらのステージも今までで一番感動して言葉が出ねぇ…。パフォーマンスが一切飽きず何度でも見れるのは何でだろうと思ったけど、歌もラップもダンスも難易度が高いだけに、見所が多くて全く飽きない。神曲だわ。
Team Shining
- ショウタ
- リュウヘイ
- ジュノン
- ソウタ
- マナト
Team Shiningは全員歌声がこの曲に合っていて統一感を感じた。特にジュノン君の歌になると「お!」となった。リュウヘイ君の出だしでニヤリと笑うソウタ君が見えた笑。爽やかな疾走感がキラキラしていた。レベルがたけぇ!
Team One
- レイ
- ラン
- レオ
- シュント
- リョウキ
Team Oneは逆に全員歌声に個性がありすぎて元気さや勢いを感じて面白かった。シュント君とリョウキ君のラップの組み合わせも良い。カメラに対するパフォーマンスも上手。レベルがたけぇ!
ちょっと胸がいっぱいなので、デビューメンバーについてはまた別記事にまとめる笑
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