番組感想

【番組感想】2021年冬 民放ドラマ 個人的評価〜ゴールデンタイム・プライムタイム編〜

2021年冬はTVerを使うことを覚えてしまい、今までで一番ドラマを見てしまった。こんなに時間を費やしても良いのだろうか…

せっかくなので個人的評価をしていきたいと思う。この記事ではゴールデンタイム・プライムタイムのドラマの感想をまとめてみた。(ネタバレはあまりないと思う)

プラチナタイム・深夜ドラマ編は別記事にて。

【番組感想】2021年冬 民放ドラマ 個人的評価〜プラチナタイム・深夜ドラマ編〜 先日ゴールデンタイム・プライムタイム編で2021年冬民放ドラマの感想を書いたけど、 https://imokorori.com/...

僭越ながら個人的評価を点数化してみた

視聴率目安、個人的評価

視聴率は掲載できないので、全話平均視聴率から勝手な尺度で10段階にした視聴人気を目安で置いておく笑。そして、個人的評価は10点満点で評価。あくまで個人の感想です。(未視聴の相棒と遺留捜査も一応表に入れておく)

タイトル(略称)視聴人気個人的評価
監察医 朝顔26 8 
アノニマス34
青のSP54
オーマイボス66
相棒19 8 
ウチ彼52
遺留捜査66
にじいろカルテ65
知ってるワイフ47
俺の家の話5 9 
レッドアイズ64
天国と地獄 8 6
君せか45

視聴率は『相棒』『天国と地獄』が強かった

母がいつもお世話になってる『相棒season19』と、綾瀬はるかさんと高橋一生さんの熱演が話題になった『天国と地獄~サイコな2人~』が高視聴率だった。

『アノニマス~警視庁“指殺人”対策室~』は比較すると低く感じるけど、香取慎吾さんが5年ぶり出演のドラマということもあり、テレ東同枠の初回では最高視聴率だったよう。

個人的評価は次の項目から感想をまとめる。

各作品の感想をまとめた

個人的1位!『俺の家の話』が一番心に残る作品だった

最初は実はそこまでハマってはいなかった。

介護の要素が入った家族愛を描いたドラマは新鮮だと感じたのと、NHKの朝ドラと大河ドラマしか見ない父が珍しく「面白い!」と言ったことで(クドカンってお茶の間ウケが良い脚本家になったんだな)と良い意味で感心しながら見ていた。

序盤は社会派ドラマの要素を感じていたのに、5,6話の笑いの伏線回収が見事で何度も大爆笑してしまい、遅いけど中盤で盛り上がってきたw

そして最終回が始まって10分後。「え…!?」となり、もう一度巻き戻して見てしまった。あー…そういうことか…と胸が締め付けられながら、何なら最初からあったであろう伏線を拾いたくなってしまった。最終回の1話前は録画が残っていたのでもう一度見ると、全てが最終回への伏線でクドカン天才…となった。

IMO

脚本がすごい!そして長瀬君って本当良い役者さんだよー!寂しいーーー!

まだちょっと引きずってるw

個人的2位!『監察医 朝顔』は長丁場でも面白かった

『監察医 朝顔 第2シリーズ』は月9史上初の2クール全19話と長め。重い題材ということもあり丁寧に描かれているのに似合わず、長丁場のドラマを盛り上げる為に毎回ミスリードさせる終わり方が多かった。(桑原君不倫!?とか笑)

東日本大震災は過去に起きた出来事だけど、遺族にとっては過去じゃなくてまだ続いているんだということを考えさせられる。作り手も演じ手も心を込めている作品だと感じた。

特に朝顔とつぐみちゃんの演技が本当にじーんと来る。

IMO

つぐみちゃんの演技ナチュラル過ぎて子役の概念覆った!

コロナ禍だと医療系は病院での撮影が難しいけど、監察医の話なので終始研究室だったし室内現場も多いし撮影しやすそう。

主題歌もぴったり。全部聞くと意外な終わり方なんだけどそれも良き。

個人的3位!『知ってるワイフ』はナイスキャスティング

広瀬アリスちゃんといえばおっちょこちょいな後輩役とか愛嬌のある役が多く、また大倉君は民放ゴールデン主役のイメージがあまりなかったので、想像できないキャスティングが面白いなと最初に感じた。

初回を見て、リアルにノイローゼ気味の妻と、芯が通ってないような頼りない夫を演じていて、2人の演技力に本当に驚いた。多分初回リアル過ぎて苦しくなって離脱した人も多いのではないかと思う笑

原作が韓国ドラマということもあって、少し日本のドラマとテイストが異なる点が新鮮に感じられたのも良かったのかも。

関ジャニ∞が歌うEDテーマにチャゲアスの情緒感を勝手に感じてw、印象深かった。

『オーマイボス』は準主役達が爪痕を残していた

主役が同じ上白石萌音ちゃんのドラマ『恋はつづくよどこまでも』がよく引き合いに出されるけど、どうやら私は実写のドS系はゾワゾワしてしまう性格だったみたいで、ブームには乗れなかった笑

今回の『オー!マイ・ボス!恋は別冊で』は相手役の玉森君は可愛い役もバッチリ演じてて流石ジャニーズだと感心した。きゅんきゅんをありがとう。あとは最高の当て馬役としてトレンド入りもしていた間宮君もかっこよかったなぁ。

IMO

なんか少女漫画だわ〜…

黒髪ワンレンでローズレッドのリップをつけるイメージの菜々緒さんが、ウェーブやアップスタイルやカチューシャ付きのヘアスタイル、いろんなファッションを着る姿は目を楽しませてくれて、個人的にはそこが一番良かった笑。意外とこげ茶カラーの髪+イエベメイク似合うのでは。

あまり詳しくなかったので、Kis-My-Ft2の曲できゅんっとしたことなかったけど笑、とても良いラブソング。やはり流石ジャニーズ。

『天国と地獄』の入れ替わる演技は難しい

『天国と地獄~サイコな2人~』は脚本家の森下佳子さんと綾瀬はるかさんの強力タッグで始まる前から話題性があり、綾瀬はるかさんと高橋一生さんの入れ替わる演技が見所の作品。

視聴率も今期トップで高い評価もよく見かけた。面白かったけど個人的には大きくハラハラしたりあまり入り込めなかった。入れ替わる演技って演じるのも見る側も難しいのかなぁとも思ったり。(母は頭が混乱していた笑)

それでも、最後入れ替わった瞬間の表情と口調で「あっ」と気付いたので、役者さんってすごい!

一番好きな演技は最終回の日高の「ありますね」だった。これまで内面が隠れていた日高の素直な瞬間にきゅんとした笑

最近は話題になるとSNSで考察する人が多くてだいたいの結末は出し切っちゃうので、それを意識して変化球な結末になるとガッカリしがち。個人的には順当な良い終わり方だと思った。

『にじいろカルテ』はほっこり空気感が良い

医療ドラマというよりは、病気を抱えながら医者をする主人公とそれを取り巻く温かい村民達とのほっこりヒューマンドラマという感じだったかな。

医療ドラマは人の生死が出てくる緊迫感がある内容だったり、同じく田舎の診療所をテーマにした『Dr.コトー診療所』はハラハラする場面も多いんだけど、そういった場面は少なく感じた。今はほっこりドラマを求めている人も多いのかも。

高畑充希ちゃん、井浦新さん、北村匠海君の3人組が可愛らしい。公式インスタは他のドラマと比べて一番楽しそうで素敵な空気感。村民達が個性的なバイプレイヤー揃いで情報量が多すぎる笑

少し残念に思うのは全9話と短めだったので、最後の方で3人が家族だと抱き合ったり主人公の真空先生が倒れる場面で(まだ始まったばかりなのに?)という感覚があり入り込めなかった。そして短めの話数なのに村民の情報量詰まり過ぎてた笑

『君せか』ゾンビものは茨の道…

20年前はジャニーズ主演とかでファンタジーな作品が多かったんだけど、現代においてドラマでゾンビもの…『君と世界が終わる日に』は心配だぞ…と思った笑。Huluで『ウォーキング・デッド』『バイオハザード』『新感染』などのゾンビものが人気だから作ったんだろうか?

滑りかねない題材だけど、最近は医療系・刑事系・弁護士系とか題材被りがちだし、若者には刺激があって良さそう。仕方がないんだけど、season2はHuluで配信と言われるとハマった人こそ萎える人も多いだろうな。(でも一応一区切りはしてる)

大ハマりはしてないんだけど、頑張ってたっていう謎の上からの気持ちと、

IMO

…ミンジュン好き…

って気持ちで5点にした笑。ミンジュンの回が私の最終回…。

誰もいなくなった街の撮影とかコロナ禍だから撮影しやすそうと思ったけど、ゾンビ達が密で心配になった笑

刑事もの3ドラマは同じ点数に…笑

今期刑事もの3ドラマ『アノニマス~警視庁“指殺人”対策室~』『青のSP(スクールポリス)ー学校内警察・嶋田隆平ー』『レッドアイズ 監視捜査班』は、私がおばちゃんになったのか同じように見えてしまい、同じ点数にしてしまった。もうダメかもしれない。

3ドラマとも主人公の刑事達は過去に事件のしこりを持っていて(青のSPとレッドアイズは恋人の死でかぶってた)、最終回で真相が分かるような展開のドラマ。

『アノニマス』は実際に社会問題になっているSNSの闇が題材なので、着眼点は面白いけど、刑事物はアクションが見所な作品が多く、機動力やスピード感が弱くてこじんまりとした感じもした。でも慎吾ちゃん主演作がまた見れて嬉しい。

『青のSP』は学校内警察という変わり種を藤原君が演じるインパクトはあったけど、藤原君頼みになっているような気もした。他のキャストや学生役も弱め。(スタダの宮世琉弥君は一人だけ存在感違うからラスボスなのかと思った笑)

いや、でも藤原君のドラマだと考えたらそれで良いのか?でも、それなら藤原君の使い方としては極限まで綱渡りなど追い詰めて絶叫させるくらいの役を求めてしまう笑

『レッドアイズ』は監視系の刑事物って最近たまにあるからオリジナリティが低かったように思う。『絶対零度 未然犯罪潜入捜査』とかもそうだったなぁと思い出した。でも、3ドラマのうち一番緊迫感やアクションは豊富だった。

何故か有名ラッパーが続々と役者として出てきた笑。ダンス踊れる人は芝居のテンポも良いって自説を持ってるけど、ラッパーもそんな気がした。

好き勝手言ってしまってるけど、今回の3ドラマとも楽しめたので、刑事ものはだいたい大きく外さないのかも。

『ウチ彼』は取り敢えず美男美女揃い

一番低い点数をつけてしまったのは『ウチの娘は、彼氏が出来ない!!』。菅野美穂さん主演で少し楽しみにしてたので、個人的に入り込めなくて少し残念。

IMO

(ななななななんだ!?今のセリフ)

という戸惑いが初回からあり、それが最後まで消えなかった笑

しかし近年稀に見るくらいの男女俳優陣のツボの抑えっぷり。菅野美穂さん・浜辺美波さん・福原遥さんという文句のつけようがない可愛い女優さん。そして、川上洋平さん・岡田健史さん・東啓介さん・赤楚衛二さん・沢村一樹さん・豊川悦司……

IMO

マジかよ…みんな誰派…?

と好みが分かれそうなイケメン揃い。主題歌もドラマの主題歌歌わせたら日本一(当社比)の家入レオさんってのが良い。

2021年冬はドラマを見過ぎた

2021年冬のゴールデンタイム・プライムタイムの民放ドラマをまとめてみた。これだけ見てるなんて暇人が過ぎるw…いつもは録画かぶったりして諦めるんだけど、TVerで乗り切ったりして見ることができちゃった。

実は暇人は深夜ドラマも結構見てしまってたので、それは別記事でまとめる。

コロナで撮影休止などが起き始めて1年くらいかな、テレビ業界も大変だろうと思うけど、春からのドラマも楽しみ。